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Linux向けのTestArchitectの新機能
Linux向けのTestArchitectの最新バージョンでは次の改善点が提供されています。
覚えておく:
- TestArchitectを最新バージョンにアップグレードする前に、(存在する場合)すべてのテスト成果物をチェックインし、すべてのリポジトリをバックアップし、現在のビルドがあればアンインストールすることを強くお勧めします。
不具合修正と改善点
- OpenJDK 21への移行: OracleがJava開発者に対して新規JDKの料金を請求している一方、OpenJDKコミュニティーが素早くJavaの脆弱性にパッチを当てているため、OpenJDKへ移行することにしました。
- 特定のマシンでダッシュボード/ラボマネージャー起動時の問題が発生していることを修正しました。
- 時々ライセンスサーバではサブスクリプションの情報が非表示になってしまうことを修正しました。
- ライセンスサーバの機能を改善することで時々ローカルライセンスサーバとクラウドのライセンス管理システム(LMS)間の通信問題を解決しました。
- 整数のオーバーフローがHTMLのテスト結果に表示されることを修正しました。
システム要件
TestArchitectの推奨ハードウェアおよびソフトウェア要件は次の表に記載されます。
推奨のシステムスペック
TestArchitectクライアント/コントローラと小規模リポジトリサーバ | プロダクション規模のリポジトリサーバ(同時に最大15台の接続、1GBリポジトリ) | |
---|---|---|
オペレーティングシステム | Red Hat 7.2 又は、CentOS 7.9 (詳細はこちら) | Windows 2016/2019 Server |
RAM | 4 GB | 8 GB |
HDD | 最低10 GBの空き容量 | 最低10 GBの空き容量と、すべてのデータベースの総容量 |
CPU | 2 GHzデュアルコアまたはそれ以上 | 3.1 GHz クアッドコア |
追加の情報
詳細については、弊社のウェブサイトwww.testarchitect.comをご覧いただく、又は、sales@logigear.com へメールを送ってください。