item wait
項目が利用可能になる、または、関係するアクションによっては利用不可能になるまでの最大待機時間を設定します。
項目は以下のいずれかになります:
デフォルト値: 3 秒
項目は以下のいずれかになります:
- ツリーノード
- メニュー項目
- リスト項目(リストビュー、リストボックス、コンボボックスの項目)
- 表セル
デフォルト値: 3 秒
- 項目は、それが表示されているか、有効になっているか、境界矩形を持っているときに利用可能であります。
- ツリーノードとメニュー項目の場合: TestArchitect は、ノードパスまたはメニューパスの各レベルに対して、item wait で指定されたタイムアウト時間内に待機します。
- 例えば(デフォルト設定の 3 秒が有効であると仮定します):
- ツリーノードの存在をチェックする:ノードA > ノードB > ノードC:自動化は各連続ノードが利用可能になるまで最大3秒待ちます。
- ツリーノードが存在しないことをチェックする:ノードA > ノードB > ノードC:
- 自動化は、ノードAが使用可能になるまで最大3秒待機します。
- ノードAが現れると、自動化はノードBが使用可能になるまで最大3秒待機します。
- ノードBが現れると、自動化はノードCが使用不可になるまで最大3秒待機します。