notice level
ユーザの介入を要求するために実行の中断を許可すべき実行時の問題のレベルを指定する。通知レベルの現在の値以下のカテゴリの問題は、即座に画面メッセージが表示される。現在の設定値以上の場合は、最終レポートに含まれる警告のみが表示されます。
可能な設定は4つ:
- 0: 問題の重大性に関わらず、テストの実行を中断しないこと。
- 1: 致命的な問題に対してのみテスト実行を中断します。
- 2: 致命的な問題や通常のエラーに対するテスト実行の中断。
- 3: エラーや警告が発生した場合、テストの実行を中断します。
- 深刻度が十分に高い問題によってテストが一時停止されると、問題の性質を示すメッセージボックスがユーザーに表示され、テストの停止、テストの続行、問題のデバッグの選択肢が提示されます。
- notice level は、アクション setting だけでなく、専用アクション set notice level でも設定できます。