select tree node menu

このアクションはツリーノードを右クリックし、コンテキストメニューから項目を選択します。
名前説明タイプ修飾子
window

ウィンドウのTA名です。

Interface Entityなし
tree

ツリーコントロールのTA名です。

Interface Elementなし
node path

ノードパスですです。(詳細は を参照してください)

Stringなし
menu item

メニュー項目またはメニュー項目パスです。(詳細は を参照してください)

Stringなし
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
次の設定はこのアクションに適用可能です:  case sensitive, remove double quotes from cells, standard ASCII only, item wait, object wait, window wait.
このアクションは、次のコントロールに適用できます: tree view, tree table, tree list.
例・ケース1: node path にテキスト値を使用します

        
        	interface			
use interface	DotNetAUT			
&nbsp				
	window	tree	node path	menu item
select tree node menu	DotNetEntity	treeview	Tree/Colors	MenuItem->Menu item 1
&nbsp				
	window			
check window exists	message			
        
    
例・ケース2: node path に数値インデックスを使用します

        
        	window	tree	node path	menu item
select tree node menu	main window	selected item tree	1/1/1	MenuItem -> Menu item 8
&nbsp				
	window			
check window exists	message			
        
    
  • 引数 node path:
    • node path は、表示テキストまたはそのブランチでの順序を表す数値インデックスによって指定できます。インデックスの値は1から始まります。
    • 複数の項目からなる node path を指定する必要がある場合、ノードレベル間の区切り文字としてスラッシュ(/)を使用してください。
  • 引数 menu item:
    • menu item は、その caption プロパティで指定するか、メニュー内の順序を表す数値インデックスで指定できます。インデックスの値は1から始まります。
    • 複数の menu item からなるメニューパスを指定する必要がある場合、 menu item 間の区切り文字として矢印記号(->)を使用してください。例えば: Vehicles->Cars->Four-door sedans.
  • 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が 12 の場合、数値 12 ではなく、二重引用符で囲まれた 12 (つまり、 "12")を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値 12 を渡すと、テキスト文字列値が 12 の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
  • このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列 <ignore> が含まれているか、或いはどの引数かが <ignore> に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。

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