get tree node menu state
指定のツリーノードのコンテキストメニューのメニュー項目の状態を取得します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
tree | ツリーコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
node path | ノードパスですです。(詳細は を参照してください) | String | なし |
menu item | メニュー項目またはメニュー項目パスです。(詳細は を参照してください) | String | なし |
variable | (任意)返された値を受け取る変数です。 | String | なし |
x | (任意)ツリーノード上での有効なクリックの水平位置。ツリーノードの左端からのピクセル単位の距離として指定されます。 デフォルト値: ツリーノードの水平中央。 | String | なし |
y | (任意)ツリーノード上での有効なクリックの垂直位置。ツリーノードの上端からのピクセル単位の距離として指定されます。 デフォルト値: ツリーノードの垂直中央。 | String | なし |
指定のツリーノードのコンテキストメニューのメニュー項目の状態です。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: tree view, tree table, tree list.
例・ケース1: node path にテキスト値を使用します
window tree node path menu item variable x y
get tree node menu state sample tree view Item.0/Item.1 Item.1->Item.1.1 state
例・ケース2: node path に数値インデックスを使用します
window tree node path menu item variable x y
get tree node menu state sample tree view 1/1 Item.1->Item.1.1 state
- 引数 node path:
- node path は、表示テキストまたはそのブランチでの順序を表す数値インデックスによって指定できます。インデックスの値は1から始まります。
- 複数の項目からなる node path を指定する必要がある場合、ノードレベル間の区切り文字としてスラッシュ(/)を使用してください。
- 引数 menu item:
- 複数の項目のメニュー パスを指定する必要がある場合は、メニュー項目間の区切り記号として矢印記号 (->) を使用します。例えば、
Vehicles->Cars->Four-door sedans
.
- 複数の項目のメニュー パスを指定する必要がある場合は、メニュー項目間の区切り記号として矢印記号 (->) を使用します。例えば、
- 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が
12
の場合、数値12
ではなく、二重引用符で囲まれた12
(つまり、"12"
)を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値12
を渡すと、テキスト文字列値が12
の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。 - 引数 variable:
- 引数 variable の変数が宣言されていない場合は、そのアクションはそれをグローバルとして作成します。
- 引数 variable が空の場合は、 TestArchitect は「_result」という名前のグローバル変数に値を供給します。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。