count child node
指定されたツリーのノード直下の子ノード数を返します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
control | ツリーコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
parent node | そのノードの直下の子ノード(それよりも下の次のレベルにあるノード)を数えるパスです。(詳細は を参照してください) | String | なし |
variable | (任意)返された値を受け取る変数です。 | String | なし |
指定されたツリーのノード直下の子ノード数です。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: tree view, tree table, tree list.
例・ケース1: parent node にテキスト値を使用します
interface
use interface Car Rental
 
window control parent node variable
count child node 車両を見る 車の選択ツリー Car Types/Standard i
 
value expected
check value #i 3
例・ケース2: parent node に数値のインデックスを使用します
window control parent node variable
count child node 車両を見る 車の選択ツリー 1/1 i
 
value expected
check value #i 3
- 引数 parent node:
- parent node は、表示テキストまたはそのブランチでの順序を表す数値インデックスによって指定できます。インデックスの値は1から始まります。
- 複数の項目からなる parent node を指定する必要がある場合、ノードレベル間の区切り文字としてスラッシュ(/)を使用してください。
- 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が
12
の場合、数値12
ではなく、二重引用符で囲まれた12
(つまり、"12"
)を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値12
を渡すと、テキスト文字列値が12
の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
- 引数 variable:
- 引数 variable の変数が宣言されていない場合は、そのアクションはそれをグローバルとして作成します。
- 引数 variable が空の場合は、 TestArchitect は「_result」という名前のグローバル変数に値を供給します。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。