check tree node exists
指定されたツリーノードが存在するかを確認します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
tree | ツリーコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
node path | ノードパスですです。(詳細は を参照してください) | String | なし |
ノードが見つかった場合、結果は「Passed」になり、それ以外の場合は「Failed」になります・
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: tree view, tree table, tree list.
例・ケース1: node path にテキスト値を使用します
interface
use interface Car Rental
 
window tree node path
check tree node exists 車両を見る 車の選択ツリー Car Types/Compact/Toyota Prius
例・ケース2: node path に数値のインデックスを使用します
window tree node path
check tree node exists 車両を見る 車の選択ツリー 1/2/1
- 引数 node path:
- node path は、表示テキストまたはそのブランチでの順序を表す数値インデックスによって指定できます。インデックスの値は1から始まります。
- 複数の項目からなる node path を指定する必要がある場合、ノードレベル間の区切り文字としてスラッシュ(/)を使用してください。
- 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が
12
の場合、数値12
ではなく、二重引用符で囲まれた12
(つまり、"12"
)を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値12
を渡すと、テキスト文字列値が12
の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。