get tree table cell containing

ツリーテーブルまたはツリーリスト内で、指定のテキスト値を含むセルの位置を取得する。返される位置は、列とノードパスです。
名前説明タイプ修飾子
window

ウィンドウのTA名です。

Interface Entityなし
tree

ツリーテーブルまたはツリーリストのTA名です。

Interface Elementなし
node path

ノードパスです。(インデックスをサポートをします)

Stringなし
text

検索するテキストです。

Stringなし
recursive

(任意)ツリーテーブルの各レベルを検索します。

デフォルト値: off.
Value Seton, off
column

返されたカラム番号を受け取る変数です。

Stringなし
variable

返されたインデックス・ノードのパスを受け取る変数です。

Stringなし
指定のテキスト値を含む、ツリー・テーブルまたはツリー・リスト内のセルの位置です。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: Tree table, tree list.
                                
                                    	window	tree	node path	text	recursive	column	variable
get tree table cell containing	SAP	sap 列ツリー		新規2 列2	on	c4	v4
                                
                            
  • 検索にはヘッダー行は含まれません。
  • 列番号は左端の列から1番で始まります。
  • 検索されたセルの内容がテキストの文字列と完全に一致する時、一致が見つかったとみなされます。(つまり、テキストの内容がセルの内容の部分文字列であるだけでは不十分である)
  • 一致するセルが見つからない場合、列番号には -1 が返されます。ノードパスの値は空です。
  • 検索は行ごとに上から下へ進みます。各行内では、セルは左から右へ検索されます。複数のセルが検索を満たす場合、TestArchitect は最初にマッチしたセルの位置を返します。
  • 引数 variablecolumn の変数が宣言されていない場合、アクションはそれらをグローバルとして作成します。
  • 引数 variable または column のどちらかが空のままだと、var または col という名前の変数が作成されます。それぞれ、戻り値を保持するために作成されます。
  • 引数 node path または recursive のいずれかが空の場合、TestArchitect はルートノードのレベル 1 のテーブルのみを検索します。
  • recursive モードを on にすると、TestArchitect はすべてのサブノードを検索します。これは、特にツリー・テーブルが大きい場合、テストのパフォーマンスを低下さ せます。
  • このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列 <ignore> が含まれているか、或いはどの引数かが <ignore> に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。
  • 対象バージョン: TestArchitect バージョン 8.5 以降です。

Copyright © 2024 LogiGear Corporation. All rights reserved. LogiGearはLogiGear Corporationの登録商標であり、Action Based TestingおよびTestArchitectはLogiGear Corporationの商標です。ここに記載されているその他の商標は、各所有者の財産です。

LogiGear Corporation

1730 S. Amphlett Blvd. Suite 200, San Mateo, CA 94402

Tel: +1 (650) 572-1400