check tree table cell value
ツリー・テーブルまたはツリー・リスト・セルのテキスト内容を期待値と照合します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
tree | ツリーテーブルまたはツリーリストのTA名です。 | Interface Element | なし |
node path | ノードパスです。(インデックスをサポートをします) | String | なし |
column | セルの列番号です。(列番号は1から始まります) | String | なし |
expected | 予想されるセルのコンテンツです。 | String | なし |
結果は値が一致した場合、「Passed」なり、それ以外の場合は「Failed」になります。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: Tree table, tree list.
例1
window tree node path column expected
check tree table cell value SAP sap 列ツリー ルート 列1/下位1 列1/新規2 列1 2 新規2 列2
例2
window tree node path column expected
check tree table cell value SAP SAP 一覧ツリー オブジェクト/Dynpro/|0100|MUELLER|Dynpro 100 のコメント 2 0100
- 引数 expected は正規表現を受け入れることができます。正規表現を含む引数の値は、必ず中括弧 {} で完全に囲まれている必要があります。例えば、
{[A-Z0-9._%+-]+@[A-Z0-9.-]+\.[A-Z]{2,4}}
は許容されるなメールアドレスのパターンを指定しています。簡単に言うと、.*
は正規表現の一般的なワイルドカードを表し、{.*arch.*}
はstarch
,marching
,testarchitect
などに一致します。 - このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。 - 対象バージョン: TestArchitect バージョン 8.5 以降です。