check toolbar menu state
ツールバーボタンをクリックしたときに表示されるドロップダウンメニューの項目の状態を期待値と照合して確認します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
toolbar | ツールバーコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
button | キャプションまたはインデックス値によって識別されるボタンです。 | String | なし |
item | メニュー項目またはメニュー項目パスです。(詳細は を参照してください) | String | なし |
expected | メニュー項目の state プロパティの期待値です。 可能な値:
ヒント: 状態プロパティの期待値の間の区切り文字としてコンマ (,) を使用します。 | Value Set | enabled, disabled, checked |
値が一致する場合は「Passed」になり、それ以外の場合は「Failed」になります。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: toolbar.
interface
use interface Sample
 
window toolbar button item expected
check toolbar menu state main window toolbar strip menu Item1->SubItem1->Child2 0
check toolbar menu state main window toolbar strip menu Item1->SubItem1->Child1 1
check toolbar menu state main window toolbar strip menu Item1->SubItem1->Child2 2
- 引数 item:
- メニュー項目は、caption プロパティによって識別されます。
- 複数の項目でメニューパスを指定する必要がある場合、メニュー項目の間に矢印記号 ( -> ) を区切り文字として使用してください。 例えば、
Vehicles->Cars->Four-door sedans
.
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。