get text content
指定されたウィンドウ/コントロールに存在するテキストフラグメントの全てのコンテンツを取得します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
control | コントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
drawing function | (任意)TestArchitect は、いくつかの描画関数によって描かれたテキストフラグメントを検出します。
| Value Set | DrawTextA, DrawTextW, TextOutA, TextOutW, ExtTextOutA, ExtTextOutW |
variable | (任意)返された値を受け取る変数です。 | String | なし |
指定されたウィンドウ/コントロールに存在するテキストフラグメントの全てのコンテンツです。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
window control drawing function variable
get text content Encounter document type text_content
結果から、AdministrationテキストはExtTextOutAとExtTextOutWという2つの関数によって描かれていることがわかります。
- 重要:このアクションは英語テキストのみをサポートしています。
- このビルトインアクションは、光学文字認識(OCR)とグラフィックス・デバイス・インターフェイス(GDI)の両方の技術を使用します。
- 引数 drawing function:
- デフォルトでは、引数の値が省略された場合、このビルトインアクションは自動的に全ての利用可能な描画関数を使用します。これは、各描画関数が順番に検証されるため、パフォーマンスの問題を引き起こす可能性があります。
- 自動化のパフォーマンスを向上させるために、どの正確な描画関数を使用するべきかを決定するには、インターフェイス ビューアで提供されるテキスト認識機能を使用してください。詳細はこちらを参照してください。
- 複数の値を同時に使用する場合、値と値の間にセミコロン ( ; ) を区切り文字として使用してください。
- 引数 variable:
- 引数 variable の変数が宣言されていない場合は、そのアクションはそれをグローバルとして作成します。
- 引数 variable が空の場合は、 TestArchitect は「_result」という名前のグローバル変数に値を供給します。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が含まれているか、或いはどの引数かが<ignore>
に評価される式を含んでいる場合、そのアクションは実行中にスキップされます。