click window
ウィンドウ内をクリックします。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
x | (任意)有効なクリックの水平位置、ウィンドウの左端からのピクセル単位の距離で指定します。 デフォルト値: ウィンドウの水平中央。 | String | なし |
y | (任意)有効なクリックの垂直位置、ウィンドウの上端からのピクセル単位の距離で指定します。 デフォルト値: ウィンドウの垂直中央。 | String | なし |
click type | (任意)マウスクリックのタイプです。
| Value Set | left,right,double |
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: window.
window x y click type
click window 車両を見る 120 150 left
- 座標引数 x, y を使用する全てのアクションに関する一般的なルールとして、座標は次のように指定されます: 左上隅を基準にしたピクセル単位で指定されます。
- control: アクションに引数 window が指定され、引数 control も指定されている場合、また、その両方の値が指定されている場合、座標はそのウィンドウの左上隅を基準にしてピクセル単位で指定されます。
- window: アクションに引数 window に対する値が指定されているが、control の値が指定されていない場合(引数 control が存在するかどうかに関わらず)、座標はそのウィンドウの左上隅を基準にしてピクセル単位で指定されます。
- 画面: アクションに引数 window の値も引数 control の値も指定されていない場合、これらの引数が存在するかどうかに関わらず、座標は画面全体を基準にしてピクセル単位で指定されます。
注意:テストアーキテクト8.4アップデート2に関しては、座標は作業ドキュメントの左上隅を基準にしたピクセルで決定されます。制限: :このルールは、それに関連するアクションが明示的にそう述べていない限り、任意の引数 control, window が省略可能であると解釈されるべきではありません。 - このアクションは<ignore> 修飾子をサポートしています。引数のいずれかの値として文字列
<ignore>
が存在するか、どの引数でも<ignore>
に評価される式が含まれている場合、アクションは実行中にスキップされます。 作業ドキュメントの外にあるコントロールとは対話できません。