select

コンボボックスコントロール内の項目、またはリストボックスコントロールの1つ以上の項目を選択します
名前説明タイプ修飾子
window

ウィンドウのTA名です。

Interface Entityなし
control

リストボックスまたはコンボボックスコントロールのTA名です。

Interface Elementなし
value

選択する項目のテキスト、項目、または項目のインデックス値を識別します。

Stringなし
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます:テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: combo box, list box.
例・ケース1: テキストの値を使用して、項目を選択します

アクションライン
        
        	interface		
use interface	Car Rental		
&nbsp			
	window	control	item1
check selected items	日付と場所を選択	出発州	Alabama
&nbsp			
	window	control	value
select	日付と場所を選択	出発州	California
&nbsp			
	window	control	item1
check selected items	日付と場所を選択	出発州	California
        
    
結果
例・ケース2: 数値のインデックスを使用して、項目を選択します

アクションライン
        
        	window	control	item1
check selected items	日付と場所を選択	出発州	1
&nbsp			
	window	control	value
select	日付と場所を選択	出発州	8
&nbsp			
	window	control	item1
check selected items	日付と場所を選択	出発州	8
        
    
結果
例・ケース3: リストボックスコントロールでテキスト値を使用して複数の項目を選択します

アクションライン
        
        	window	control	item1		
check selected items	sample	item list	one		
&nbsp					
	window	control	value	value1	value2
select	sample	item list	five	six	seven
&nbsp					
	window	control	item1	item2	itemn
check selected items	sample	item list	five	six	seven
        
    
結果
例・ケース4: リストボックスコントロールで数値のインデックス値を使用して複数の項目を選択します

アクションライン
        
        	window	control	item1		
check selected items	sample	item list	1		
&nbsp					
	window	control	value	value1	value2
select	sample	item list	3	4	5
&nbsp					
	window	control	item1	item2	itemn
check selected items	sample	item list	3	4	5
        
    
結果
  • 引数 value
    • 引数 value は、項目の表示テキストまたは数値インデックスのいずれかの手段で指定できます。(インデックスは1から始まります)
    • リストボックスコントロールの場合は、複数の項目を選択することがあります。これを行うには、最初の引数 value の右側のセルに追加の値引数を提供し、自分で選んだ任意の引数ヘッダー名を付け加えます。 (上記のサンプルをご覧ください)。 注意: ただし、複数の値引数のデータ型(インデックスとテキスト)を単一のアクションラインで混在させることはできません。
    • 数値テキスト文字列を数値インデックス値と区別するために、二重引用符で囲んでください。例えば、コントロール内の項目のテキスト値が 12 の場合、数値 12 ではなく、二重引用符で囲まれた 12 (つまり、 "12")を渡すことによってその項目を参照するべきです。数値 12 を渡すと、テキスト文字列値が 12 の項目への参照ではなく、インデックス 12 の項目への参照として扱われます。
  • このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列 <ignore> が引数の値として現在する場合、または引数に <ignore> と評価する式を含まれている場合はアクションが実行中にスキップされます。

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