does item exist
リストボックス、リストビュー、またはコンボボックスコントロール内の特定の項目が存在するかどうかを示すブール値を返します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
window | ウィンドウのTA名です。 | Interface Entity | なし |
control | リストボックス、リストビュー、またはコンボボックスコントロールのTA名です。 | Interface Element | なし |
item | 項目のキャプションです。 | String | なし |
variable | (任意)返されるブール値を受け取る変数です。 返される有効な値は:
| String | なし |
リストボックス、リストビュー、またはコンボボックスコントロール内の特定の項目が存在するかどうかを示すブール値です。
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
このアクションは、次のコントロールに適用できます: list box, list view, combo box.
例・ケース1: リストボックスコントロール
アクションライン
interface
use interface Car Rental
 
window control item variable
does item exist date and location pickup state Alaska b1
does item exist date and location pickup state Ho Chi Minh b2
結果
例・ケース2: リストビューコントロール
アクションライン
window control item variable
does item exist search songs list Autumn Leaves|Miles Davis|3966|5:23|mp3|128 b1
does item exist search songs list Besame Mucho|Diana Krall|1751|4:54|wma|128 b2
結果
- リストビューコントロールの場合、テキスト内容によって項目引数を指定するには、左から右に向かって全てのセルの結合値を、区切り記号として垂直バー(|)で入力します。
- 引数 variable:
- 引数 variable の変数が宣言されていない場合は、そのアクションはそれをグローバルとして作成します。
- 引数 variable が空の場合は、 TestArchitect は「_result」という名前のグローバル変数に値を供給します。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列
<ignore>
が引数の値として現在する場合、または引数に<ignore>
と評価する式を含まれている場合はアクションが実行中にスキップされます。