delete folder

指定されたフォルダーとその内容を削除します。
名前説明タイプ修飾子
folder

ターゲットフォルダーのフルパスです。

Stringなし
force

(任意)フォルダを削除する際に強制する。(Linux プラットフォームのみ; を参考).

許容さ値: 

  • true: 必要ならば強制削除します。
  • false: 強制削除を試みません。

デフォルト値: true
value settrue, false
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
次の設定はこのアクションに適用可能です:  remove double quotes from cells.
                                
                                    	folder	
create folder	c:\Example	
&nbsp		
	folder	
check folder exists	c:\Example	
&nbsp		
	folder	new directory
move folder	c:\Example	d:\
&nbsp		
	folder	
check folder not exists	c:\Example	
&nbsp		
	folder	variable
does folder exist	d:\Example	boolean
&nbsp		
	folder	force
delete folder	d:\Example	true
&nbsp		
	folder	
check folder not exists	d:\Example	
                                
                            
  • フォルダーのパスの形式は以下の通りです:
    • Windows プラットフォーム: パスの区切り文字としてバックスラッシュを使用します。
    • Linux プラットフォーム: パスの区切り文字としてスラッシュを使用します。(ネットワークパスはサポートされていません)
  • このビルトインアクションは現在、macOS やモバイルプラットフォームではサポートされていません。
  • フォルダー削除アクションは、空であるかどうかにかかわらず、フォルダを区別しません。指定されたフォルダは、その中に内容があるかどうかに関係なく削除されます。
  • 引数 force はLinuxプラットフォームにのみ適用されます。Windowsでは、強制削除は自動的に行われます(つまり、強制引数は無視されます)。強制削除は、隠しフォルダや読み取り専用のフォルダおよびサブフォルダに対して実行されます。ただし、フォルダが他のプロセスによってロックされている場合、強制削除は行われません。
  • folder で指定されたファイルが存在しない場合は警告が発生されます。
  • このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列 <ignore> が引数の値として存在する場合、または引数に <ignore> と評価する式を含まれている場合、アクションは実行中にスキップされます。

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