copy folder
指定した宛先にフォルダをコピーします。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
source | コピーされるフォルダのフルパスです。 | String | なし |
destination | コピーが書き込まれる新しい場所のパスです。 | String | なし |
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
source destination
copy folder d:\Example c:\
 
folder
check folder exists c:\Example
- ソースフォルダと宛先フォルダの両方のフルパスを指定する必要があります。
- フォルダーのパスの形式は以下の通りです:
- Windows プラットフォーム: パスの区切り文字としてバックスラッシュを使用します。
- Linux プラットフォーム: パスの区切り文字としてスラッシュを使用します。(ネットワークパスはサポートされていません)
- このビルトインアクションは現在、macOS やモバイルプラットフォームではサポートされていません。
- コピーの前に、コピーされるものと同じ名前のフォルダが宛先フォルダに存在する場合、それは自動的に上書きされ、警告や通知はありません。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列
<ignore>
が引数の値として存在する場合、または引数に<ignore>
と評価する式を含まれている場合、アクションは実行中にスキップされます。