set notice level
実行がユーザーの介入を待つために中断される、実行時の問題の重大度レベルを設定します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
level | 通知レベルです。 許容値:
| Value Set | 0,1,2,3 |
なし
このアクションは、次のプロジェクト項目で使用できます: テストモジュールおよびユーザー定義アクションです。
アクションライン
セクション: 開始
level
set notice level 0
 
behavior
on error exit action
セクション: 前提条件
start app_notepad
Test case:TC 01、エラーアクション on error action がテストモジュールで無効に定義されたコントロールに対して「exit action」の行動で正しく動作します
window control
check control exists insert text_1
 
text
report warning 失敗が期待されています
 
text
report ここに警告メッセージを表示する必要があります
 
value expected
check value 1 1
check value 0 0
 
window control
check control exists insert text
 
window
check window exists insert
 
text
report 4つのチェックポイントを実行する必要があります
セクション: Notepadアプリを閉じます
close_notepad
結果
- このアクションは、ビルトイン設定 notice level の値を設定します。なお、同じ効果は通知レベルを指定してアクション setting を使用することでも達成できます。
- 十分な重大度の問題がテストを一時停止させる場合、ユーザーには問題の性質を示すメッセージボックスが表示され、テストを停止する、テストの残りを続行する、または問題をデバッグするという選択肢が提供されます。
- 問題イベントは、テスト実行の一時停止をトリガーするほどの重大度であるかどうかに関係なく、全てテスト結果に記録されます。
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。文字列
<ignore>
が引数の値として現在する場合、または引数に<ignore>
と評価する式を含まれている場合はアクションが実行中にスキップされます。