use database
以下のSQLアクションラインを適用するデータベースを指定します。
名前 | 説明 | タイプ | 修飾子 |
---|---|---|---|
name | データベース接続の名前。(以前にアクション connect database を使用して確立されたもの) | String | なし |
なし
次の例は、テスト内からデータベースに接続して使用するプロセスを示しています。名前付きの接続文字列を作成し、それを使用してデータベースに接続した後、テストで使用するアクティブなデータベースを指定するために use database を呼び出します。
variable driver host
create connection string Northwind_conn_strg SQL Server lgdn15031-w7d01
 
port database name username
>>> Northwind
 
password others
>>> Trusted_Connection=Yes
 
connection string name
connect database #Northwind_conn_strg Northwind_conn
 
name
use database Northwind_conn
 
command result
execute sql select ContactName from Customers where CustomerID='ABOUT' contactname_ds
- このアクションは、一般的にテストがデータソースにアクセスできるようにする一連のアクションの一部として呼び出されます。(詳細についてはデータベースを使用したテストを参照してください)
- このアクションは修飾子 <ignore> をサポートしています。引数の値として
<ignore>
が存在するか、引数に<ignore>
に評価される式が含まれている場合、そのアクションは実行中にスキップされます。